良かれと思ってやってる肌対策も、間違っていては逆効果。やってはいけないNG集。
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  • あぶらとり紙の使用
  • 洗顔のやり過ぎ
  • よく落ちるオイルクレンジングの使用は?
  • Tゾーンの気になる毛穴を
  • 肌に優しい肌断食、そのまま外出
  • 偏ったダイエット

  • ■あぶらとり紙の使用
    肌が油っぽくなったら、ついつい使用してしまいがちの「あぶらとり紙」
    実は逆効果です。ますます油分を放出させる事に。

    そもそも過剰に脂が出るのは、乾燥が原因。
    肌が乾燥している為、脂分を補おうと皮脂分泌が活発になり、余計に脂が出ます。
    あぶらとり紙は必要な脂分まで吸収してしまうので、脂性肌の原因、益々脂性肌を進行させます。悪循環となるので、なるべく使用は避け、油が気になる時はティッシュなどで優しく押さえる程度に。
    コットンなどを携帯しておいて、それを水で湿らせて押さえるのが肌に優しくベストです。
    -
    顔を洗う水 No.1(500ml)+No.1携帯用1本
    顔を洗う水 No.1
    脂性肌の過半な脂分を誘い出し、汚れとともに取り去ります。500ml+携帯用の30ml。



    ■洗顔のやり過ぎ
    顔のベタベタが気になるからといって、洗顔を沢山するのは却って逆効果。

    顔を洗うことは大切ですが、何事もやりすぎは禁物。
    肌に必要な脂分までもなくなってしまうので、乾燥肌・脂性肌の原因、進行をまねきます。
    夜にクレンジングした場合も、ダブル洗顔を避けて一度洗いを実行してみると、乾燥肌、脂性肌に効果的です。

    洗顔料も落とし過ぎないものを使用するのがベストです。
    洗顔、洗い過ぎはNG
    顔の洗い過ぎは厳禁です。洗顔は低刺激性石けんでの洗顔がオススメ。

    セブンソープ
    セブンソープ
    お肌に優しく適度なうるおいを残す低刺激性石けん。皮膚科でもオススメしています。全身にも。



    ■よく落ちるオイルクレンジングの使用は?
    オイルクレンジングは、よく落ちるクレンジングとして使用する人も多め。
    ですが、肌に必要な脂分まで落としてしまうので、肌の老化、乾燥をまねきます。

    化粧を肌に残しておくのは、かなり肌に負担をかけタブーなので、よく落ちるものを使用することには賛成ですが、必要なものまで洗い流してしまっては意味がありません。なのでクレンジングはクリームタイプやジェルタイプのものを。目などのアイメイクはポイントメイク専用のクレンジングを使用すること。

    ヨーロッパなどでは、拭き取り用のミルククレンジングの使用が一般的。コットンなどで優しく拭き取って、洗い流したりするクレンジングはおこなわないそうです。
    ミルククレンジング
    拭き取り用のクレンジングは余計なものを落としたりしないので、オススメです。

    ミルククレンジング〜クレンジングローション
    ミルククレンジング
    肌の大切なうるおいを守りながらメイクをやさしくふき取るタイプ。

    ペアローザ クレンジングミルク
    ペアローザ
    クレンジングミルク

    シミやくすみ肌に効果的なクレンジング。



    ■Tゾーンの毛穴処理
    鼻は指で押し出したりすると、毛穴から白い脂、角質が出てきたりしますが、NGです。
    他にも、はがすタイプの毛穴パックはNG。はがす時に健康な肌も痛めてしまうので、オススメ出来ません。

    毛穴の処理は、別ページでも紹介してますが、ホットタオルなどで顔を温め(お風呂場で湯船に浸かりながらだと効果的)毛穴を十分に開いてから、しっかり泡立てた洗顔料やクレンジング等で優しく洗って取り除きましょう。
    開いた毛穴は、冷水で濡らし絞ったタオルなどを顔にあてたり、水でパッティングしたりしてしっかり閉じてあげること。化粧水・保湿を忘れずに。
    気になる毛穴に
    マックスファクター SK-U フェイシャルトリートメント クリアローション
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    フェイシャルトリートメント
    クリアローション

    古くなった角質や、洗顔で取りきれずに毛穴に残った汚れをおだやかに取り去り、透明感のある肌に保ちます。



    ■肌に優しい肌断食、そのまま外出
    メイクやクレンジングをおこなわず、肌を休ませてあげる肌断食は効果的です。
    ですが、肌に健康的だからといって、そのままでの外出は厳禁。

    なにもしていない状態で外出することは、紫外線を直接肌に浴びることになります。
    紫外線はシミ、シワの原因。肌断食している時に外出する時は、紫外線対策を必ずおこなうこと。日焼け止めは石鹸でも落ちる水溶性のものを塗ればOKです。他にも帽子をかぶるなど紫外線対策を忘れずに。
    UVケア
    外出時にはUV対策

    モイスチュア&サンリジェクト
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    無油分のUVカット

    紫外線によりダメージを受けている肌細胞を素早く癒すための水溶性、紫外線を散乱する微粒子パウダー配合



    ■偏ったダイエット
    偏った食事制限などでおこなうダイエットは、肌に大ダメージ。

    肌はスキンケアだけではなく、身体の中から綺麗にすることが大切なので、栄養が足りていないと肌がカサカサになったり、化粧のノリが悪くなったり、ボロボロになります。便秘にもなりやすいので、便秘も肌荒れの原因となります。

    肌の事を考えてあげるなら、偏った食事制限などのダイエットは控えること。
    なおバランスを考えて食事制限している場合も、ビタミンが足りてない場合があるので、サプリメントなどで補助すると良いです。
    サプリメント
    食事制限でのダイエットでは、サプリメントで補助を。

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    ヒアルロン酸は、しみ・しわ・肌のたるみ・肌にハリがない・乾燥肌の方に有効です。

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    自分の肌の状態は? 正しいスキンケア方法 ピーリング
    ホームエステ 皮膚科処方のスキンケア 美容効果のあるサプリメント

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